講師プロフィール

グリゴローヴィチ・アルトゥール医師 (ブレスト州立内分泌診療所所長

1967年生 内分泌科専門医(甲状腺・糖尿病)

 

赤十字移動検診プロジェクトのスタッフとして、2011年までにチェルノブイリ被災地であるベラルーシ共和国ブレスト州にて年間15000人の甲状腺がん検診を実施してきた。甲状腺検診者数25以上と世界的にもトップクラスの症例数を誇る。


スィヴダ・ヴラディーミル医師 (ブレスト州立内分泌診療所移動診断室室長

1960年生 ブレスト州立内分泌診療所スタッフ。内科医、超音波診断専門医

 

1年のうち2/3を移動検診で州内各地で検診を行っている。甲状腺検診者数25以上と世界的にもトップクラスの症例数を誇る。チェルノブイ原発事故の初期からを知る現場の医師。


ルシク・マクスィム医師(ベラルーシ国立卒後教育医学アカデミー内分泌学講座准教授

1979年生 内分泌学医、超音波診断医、麻酔・蘇生術医、分子生物学(長崎大にて2006習得)

 

内分泌疾患・代謝疾患・腫瘍疾患に関連した発がんのメカニズム研究、甲状腺がんの初期診断の方法論改善、診断・治療アルゴリズムの開発を行う。


飛田晋秀さん(福島県三春町在住の写真家)

島第1原発の事故後、写真を通じて福島の状況を知らせたいと写真集を刊行。今まで計260回写真展を開催。甲状腺がんの当事者グル- プ「アジサイの会」の副代表 


通訳 山田英雄さん NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク 医療顧問・ロシア語医療通訳

1947年生 広島出身の被ばく二世。幼い頃から原爆の後遺症で苦しむ母の姿を見続ける。高校卒業後モスクワのパトリス・ムルンバ民族友好大学医学部に進学。旧ソ連の医師免許を取得する。

解説:木村真三さん(獨協医科大学准教授・放射線衛生学者)